金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)



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金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)
金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)

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ボッタクリの現実

広告費をかけるビジネスは、
高粗利が必要なビジネスです。
販売量が増えても原価の低減ができない
金融の怖さを教えられました。
これからのお金の使い方

就職してから、漠然と貯金し続けてきました。ですが毎年定期預金を見ると金利なんてあって
なくが如し。就職した時は丁度氷河期で金利なんかクソみたいなもの。そして未だにクソみた
いなものです。
ある時、銀行から電話が掛かってきて「投資信託を始めませんか?とってもお得ですよ!」と
言われ怪しんだのがキッカケで本書を手に取りました。
これからの資産の守り方はますます大変な時代になるでしょう。僕のような一般人が賢く生きていくには知識が必要です。
お勧めします!
世の中のほとんどの金融商品、特に、広告を大々的にうっている金融商品ほど「うさんくさい」

この本の著者がいいたいことはこうだ

世の中のほとんどの金融商品、特に、広告を大々的にうっている金融商品ほど「うさんくさい」

まずは、いろいろな金融商品があるが、普通預金、定期預金、国債以外で、元本保証をうたっているものがあれば、まず、うさんくさい商品に間違いないという

また、本書では、実際の金融広告 たとえば、外貨預金・今なら年利6%などと書かれている広告を、架空のものとして自分なりにアレンジし、その広告のうさんくささを指摘するというケーススタディー方式をとっているため、いろいろなノウハウが頭の中に残りやすい

結論としては、まずは10年物の国債の利率を見て、それと比較してみるのがいいという

最近は行動ファイナンスのほうが金融工学よりも脚光をあびているのだとか 

要は金融工学はもうおそい、最近は心理学を応用したファイナンスが最先端らしい

天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方 という本を著者は紹介している


それから、世の中の金融専門家やアナリストの言うことは、カナリ金融機関よりの発言が多く、金融機関をもうけさせるための発言が中心だという

そんな専門家が多い中、以下の本の著者はまともなんだとか

楠本くに代
-金融消費者のためのファイナンシャル・リテラシー―株式・投信・預金・保険等で失敗しないための最低限の知識
-日本版金融サービス・市場法―英国に学ぶ消費者保護のあり方
-金融サービスと投資者保護法

鈴木雅光
-業界の最新常識> よくわかる証券業界 (業界の最新常識)
-いまから始めるFX はじめてでもわかる相場の読み方・儲け方 (エスカルゴムック 242)
-買ってはいけない「金融商品」のからくり
株式投資 最強のサバイバル理論 (Yosensha Paperbacks)

山崎元
-お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
-会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書 (や-3-1))
-「投資バカ」につける薬 (講談社BIZ)

橘玲
-亜玖夢博士の経済入門
-黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
-「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)

吉本佳生(著者本人)
10年も前に「金融工学の悪魔」という本を読んだが、非常につまらなかった
改めて当時の自分の知識のなさというか、金融リテラシーのなさを恥じる

最後に著者が主張するには、通常の商品ではセット販売になると買い手にとってオトクなことが多いが、金融商品では別なのだという

また、大々的に広告をうっている商品も同様なのだとか

気をつけて資産のアロケーションにこころがけてください
賢い投資家になるための入門書

銀行というと、堅くきっちりとしたイメージで、普通には私達に悪いようにはしないと思いがちだ。しかし、その銀行も、平気で無知な庶民をだまし、一銭でも多く、お金を巻き上げようとしているのが実態である。この『金融広告を読め』は、一見すると有利なように見える金融広告を解説し、賢い消費者となることを説く本だ。著者は、『スタバではグランデを買え』で有名な吉本佳生氏。この人の本は、実際に、読み手(消費者)の立場になって書かれており、非常にためになる。
 
 例えば、金利年1%の高金利預金といっても、税引き後の利子は、0.8%しかない。そして、それが実質三ヶ月間の限定期間であることも多い。また、中途解約の際、それが外貨預金や国債であったりすると、手数料も取られ、実質の利益は大きく目減りしてしまう。この世に、良心的な金融機関は、ほとんどなく、悪い言葉でいえば、私達を騙してでも利益を上げようとしている。何も知らない人が、銀行員や金融広告につられ、結果的に損をすることはよくあることである。
 そのような人の良い、一方的に利益をむしり取られない消費者になるためにも読んでおきたい一冊である。


貯蓄から投資ではなく、投資から貯蓄へ!?

本書が扱っている金融商品と呼ばれる宝くじは、
その中身の吟味をしっかりしないと、せっかく買ったものの、

幸福を象徴する代物ではなくて、
不幸を招く禍の塊であることがよ?く分かります。

しかし、金融商品をビジネスとして見た場合、
やっぱり騙される側にも騙されるなりの知識の欠如などがあって、
それなりの自己責任は背負ってしかるべきところまります。

これから金融商品をじっくり考える余裕のある人にとっては、
そうした確信なき契約が後々重い負担にならないためにも、
本書を読破した上で、

 1 そもそも自分で運用した方がいいのではないか
 2 手数料はどの程度か
 3 運用はどうやっているのかな?

といった要点を自分で考える心構えだけは持っておいた方がいいです。

他人に任せることによって生じるリスクを十分に考えた上で、
安全な運用を考えた方が、いいのでは?

その意味でも、投資信託をほぼ消極的な批判をする本書からは、
「貯蓄から投資」ではなく「投資から貯蓄」へ、
もう少し言えば、「証券・銀行から手元に」といった仄かな方向性が見えてきます。

投資信託がある程度批判的に検討されたので、
今度は個人で行う株式投資も批判的に検証してほしいな、と思います。



光文社
お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
金融商品にだまされるな!
ニュースと円相場から学ぶ、使える経済学入門
臆病者のための株入門 (文春新書)
金融消費者のためのファイナンシャル・リテラシー―株式・投信・預金・保険等で失敗しないための最低限の知識







         
         
         
         

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